ブログ

2016.04.25

[11]失敗を生かそう

11年前の今日はあのJR福知山線脱線事故があった日。私は大きなショックを受けたことを今でも覚えている。犠牲になった方のご冥福をお祈りする。心の傷を負っている方も多くいらっしゃる。1日も早くそれが癒えてほしいものだ。同時にこのような大きな事故が起こらないように切望する。
ところが、私の思いも届かず。北区で新名神高速道路建設中の橋桁が落下するという事故が起きてしまった。
私はこの2つの事故には共通する問題があると思っている。それは「反省が生かされていない」ことである。前者の事故では余裕のない無理なダイヤや、運転技術向上に結びつかない日勤教育などが問題点として取り上げられているが、その一方で平成3年の信楽高原鐵道列車衝突事故や平成14年の東海道線救急隊員死傷事故の教訓が生かされていないとも言われている。
後者では、この施工方法で以前にも死傷事故が発生していることが分かっている。つまり、この施工方法は問題があるか、きわめて細心の注意を払う必要があるか、どちらかであるが、そのあたりの認識が欠けていたとしか考えられない。
あまりにも記事のことが大きくなってしまったが、私たちの生活でも失敗は当然あるだろう。ただ、同じ失敗を2度繰り返すようではダメだ(上のような事故は1度でもダメだが)。失敗の反省を生かし、同じ失敗を繰り返さないよう気をつけたいものだ。
なお、このブログを執筆する際にWikipedia「JR福知山線脱線事故」「信楽高原鐵道列車衝突事故」「東海道線救急隊員死傷事故」のページを参照した。
最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

戻る

ページのトップへ
© 関学ゼミナール All Rights Reserved.