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2018.04.03

[148]受験は売り手市場?

今回の話は正直、当たり前のことである。
就職活動が始まり、よく聞く言葉が「学生有利」「売り手市場」だ。

しかしこれを勘違いしている学生もいらっしゃるようだ。「売り手市場と聞いてのんびりしていたら取り残された」とか。どんなに売り手市場であっても企業は魅力のない学生を採用するはずなどない。昔は「終身雇用」が当たり前の時代だったから、いわゆる「窓際族」などというようなものもあったが、今日日そんな余裕のある会社は極々少数。つまり仕事をしない人を抱えるなどと言うことはナイ。ましてやこれから採用する人で仕事をこなしてくれるか怪しい人を採るとは思えない。「学生有利」「売り手市場」などという言葉に惑わされないようにしたい。

一方、受験はどうだろう。大学受験こそ「売り手市場」だろう。大学の募集人数の合計と受験生の合計はほぼ同じ。つまり選ばなければ計算上、大学に1人1校の割で入れることになる。ただしそれはあくまでも「計算上」の話。上位校の倍率は相変わらずで、いわゆる中堅校の定員割れが発生しているようだ。実力もないのに上位校ばかりを受ければ全部ダメ、ということもある。「大学」と名のつくところならどこでもいい、などと考えていて、努力をしないという状況だと「中堅校」でも滑る。いくら定員割れでも能力が著しく不足していれば落とすこともあるはず。

しっかり実力をつけて試験に臨んでもらいたい。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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