関ゼミ通信

2017.06.01

関ゼミ通信 平成29年6月号

関ゼミ通信【6月号】

~間違いを認める勇気~

そろそろ皆様も、関ゼミでの授業に慣れてこられた頃と思います。これからアッという間の一年ですが、夏は意外と長く感じる時期でもあります。

勉強も一本調子では上がらず、学校や家庭で、又当塾のような小さなコミュニティーの中での人間同士のつき合いの中で様々な問題もでてきます。今回は勉強以外の話をします。

人は自分がしてしまった失敗や間違い、また努力不足を認めたくありません。言い訳をしてごまかそうとします。それにより、他人から評価されてしまうからです。そしてできれば人に知られたくないと思います。何かや誰かのせいにしてしまいたいと思います。だから人に対してはもちろん、自分に対しても失敗や努力不足を認めるのには勇気がいります。でもあなた以外の人は、あなたが犯した間違いや失敗ではなくて、あなたがそれにどの様に対処するのかを見ています。それによってその人を無意識のうちに評価しています。

失敗や努力不足を認めることは勇気のいることだというのを知っているから、それを進んで認める人は非難されるどころか、むしろ信頼され、尊敬・賞賛さえされます。

私も間違いや失敗をします。自分の子供や生徒に「言い訳をせずやりなさい!」といっている当の本人が間違いを隠そうとしたり、言い訳を考えようとします。でもそれは醜い以外の何物でもありません。ミスを認め、それを周りに正直に伝える。そしてこれからそうしないと誓う。それが自信となり、自分自身という人間を大きく気高いものにしていくと思います。辛いこと、悲しいこと、しんどいこと、嫌なこと・・・あらゆる出来事は自分を高めてくれる天からの試練・愛と思い、すべてが良い方向に向かっていると信じることが大切だと思います。

                         平成29年6月1日

                          理事長 中井 信哉

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