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2019.08.12

[250]感謝

夏期講習も折り返し地点を過ぎた。今週は受験学年以外のクラス授業はお休みであるから、少しゆっくりしてもらおう。私は今日も授業に勤しむ。

さて、皆さんが買い物をする。そのとき、店員から「ありがとうございました」と言われることがあるだろう。売り上げに協力しているのだから「ありがたい」のであろうが、逆もあると思ってほしい。

それは自分はほしいものを(お金を払っているとはいえ)もらえたのだから、自分自身も「ありがたい」と考えるのが当然なのではナイかということだ。

こういうふうに考えれば「モンスターペアレント」や「クレーマー」とかは大幅に減ると思う。

自分でもできていない部分もあるから偉そうに書けないが、感謝は忘れてはイケナイことだ。

授業も受けることができて「ありがたい」。逆に私たちは授業をすることができて「ありがたい」という感じだ。私の授業後に発する「ありがとうございました」は、私のような授業であってもしっかりと受けてくれることに対して申している。

お互い様、感謝を忘れないようにしよう。

このブログは今回で250回目、続けられることに感謝したい。

なお、当ブログはお盆休みという無理矢理の理由をつけて少しの間お休みします。ご了承ください。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.08.03

[249]時間がナイと思う人へ

夏休みは忙しくて時間がナイと感じている人もいらっしゃるだろう。

しかし、時間がナイと言っている人には本当に時間が取れず大変だと思う人がいらっしゃる反面、そうでない人もいらっしゃる。関ゼミで自習している状況を拝見するとだいたいどちらにあたるかが分かる。今回は後者にあたる人について考察しよう。

勉強する時間が本当に「ナイ」のであれば、多少睡眠を削る(削り過ぎはNG)、スマホ等を使う時間を減らすorなくす、を実行すればいいのにと思うが、こういう人はそういう時間を削らずに時間がナイと言っているように思う。

またダラダラ勉強しているのも拝見する。それは席を外すときに何をしているか見ればだいたい見当がつく。何かを取りに行くとかトイレに行くとかではなく、事務所をウロウロしているだけなど集中していないという疑惑を持つケースが見受けられる。

時間は万人に平等に与えられるある意味「唯一」のモノと言えよう。ほかの人ができているのだから、使い方次第で時間を捻出することはできるのではナイだろうか。期末対策で忙しかった私も頑張って指導時間を捻出した。例えば、質問はこの時間に承りますという予告をした、などである。今も夏期講習で時間の余裕がナイ。しかしそれを言い訳にしないよう気をつけたいと思う。

私にできたことだから皆さんもできるハズだ。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.07.29

[248]ルールの形骸化

ここ最近疲労が溜まり続け、なんとか夏期講習を実施している状態だが、私の授業を待っている皆さんのために「疲れた」などとマヌケなことを言っている暇(いとま)はない。

疲れる要因はいろいろある。単純に授業が多いもあるが、ここのところの「ルールの形骸化」もある。あまりにもルールを守れていない状況を目の当たりにすると辟易する。

ルールを守ることは当たり前である。もしそのルールが容認できないなら勝手に破るのではなく、ルールを変える方向で考えよう。世間ではそれは難しいが、関ゼミ内であれば理不尽に思うルールは理事長に頼んで変えてもらうことを考えるので申し出てほしい。ちゃんとした理由があれば理事長も真摯に対応してくれるであろう。

特に気になる「ルールの形骸化」を挙げておく。

(1)事務局カウンター内へは「無断で」立ち入らない。
→パソコンを使いたいなどの場合は断ろう。

(2)A教室は自習より個別が優先。個別を受ける人は指定された場所に座る。
→A教室後方にある予定表でどの時間にどの席で個別があるか確かめてから座ろう。できるだけ、ホワイトボードに個別のある時間を書くようにする。

(3)ゴミの分別。
→全然分別してくれないと嘆く関ゼミ職員もいらっしゃる。張り紙にもあるとおり、現代人は分別できて当たり前。

(4)充電は許可された場合のみ。
→無断充電禁止はあちこちに貼ってある

(5)エアコンの生徒操作禁止。
→暑い・寒いはスタッフに申し出て、スタッフに設定を変更してもらう。人によって温感が違うので、できればカーディガン・ひざ掛け・サーキュレータ・携帯扇風機などで自衛してほしい(サーキュレータは貸与している)。

あまり触れたくないが、ルールの形骸化は生徒以外にもあり、生徒にばかりアレコレ言えない部分もある。何とかしたいが、うまくいかない。どうしたらいいのだろうか。

また、ここで警鐘を鳴らしているが、私が知っているこのブログの読者(数名いらっしゃる)は、このようなルールをきちんと守れているので、書いている意味がナイような気もする。

私も含めて、もっとしっかりルールを守るようにしよう。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.07.21

[247]明日から頑張ります

夏期講習が今日スタートする。フライングスタートしている講座もあるが、正式な日程では今日が1日目である。

さて、今回のテーマ「明日から頑張ります」はよく聞く言葉である。ほかにも例えば今なら夏休みだから「2学期から頑張ります」とかもある。

しかし、ここで引っかかることがある。

「〇〇から頑張ります」の〇〇が遠ければ遠いほど、達成される可能性が下がるという気がする。早々と「来年頑張ります」などという意見を聞いたが、こういう人はきっと来年になっても「頑張らない」だろう。

こういう発言があるというのは一応「頑張る」気持ちはあるという性善説でスタートしても、先ほどの〇〇が遠ければ、その頃に「頑張る」気持ちは薄れてしまうような気がする。

「今日から頑張ります」にしよう。

今の話と矛盾しているが、私は夏期講習を「明日から頑張ります」。今日は休みだから。言い訳にしか聞こえないな。夏期講習期間中(7月21日~8月31日)、私の授業が現在確定しているだけで180時間近くあるし、出勤日数(33日)も私が一番多い。このあとさらに個別などが増える可能性もある。気合いを入れて臨みたい。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.07.18

[246]質問する

「分からないことがあればドンドン質問しよう」

これは私が常々申していることであるが、今回の内容はこれに逆行する可能性を持っているので、投稿するか悩むところ。しかし、やはり私の率直な感想であるから、知ってほしいと思い投稿することにした。

質問するときに少し考えてほしいことがある。

それはこちら(私)の状況を少し見てほしい、ということだ。

実際にあった話を2つ。

↓ココから↓

・授業中コピーを取るため私が事務所へ走る。私が事務所に入るやいなや「教えてください」。

・私が授業をしているとノックをする音が。戸を開けると「教えてください」。

↑ココまで↑

一目見たくらいで私の状況など分からないかもしれない。しかし今これをお読みになっている皆さまは、状況を説明したので、少なくとも私がこれらの場面で長々とその生徒に教えられるハズがないことはお分かりになれるだろう。私の状況などまるで考えてくれていない様子がうかがえる。そういう人がいらっしゃると授業を終えて事務所へ帰るのに気が重くなる(実際にそう思ったことがある)。

その一方で、こういう発言も実際にあった。

・「いつ質問できますか?」

・「先生のヒマな時間(=授業の合間)は?」

これが理想的だと言える。どちらも私の忙しい時間(=授業)を避けて教えてもらおうという意思の表れだ。こういう人がいらっしゃると授業を終えたら急いで事務所へ戻り対応しようという気持ちになる(これも実際にそう思ったことがある)。

私が休憩している時なら遠慮しないで質問してもらっても構わない(休憩中に申し訳ないとかいうMUDAな発想は絶対あってはいけない)。事務作業も余程の急ぎでない限りあとまわしにして対応する用意はある。しかし、ある意味当然の話だが、私は今目の前で進んでいる授業を中断してまで教えるようなことはしないようにと思っている。もう少し私の状況を確認するようにお願いしたい。せめて「今質問いいですか」というくらいの言葉がほしい。

ただ、私だからこの程度で済んでいるが、先生によっては怒るケースもあるだろう。怒られたら最後、永久に質問できなくなってしまう。

質問を対応する先生がそっぽを向いてしまわないように考えよう。ゴマをするようなことがあってはいけないが、お互いに気持ちよくできるようにしよう。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.07.15

[245]温度差

今回のテーマは「温度差」これは『危機意識の持ち方に対する「温度差」』である。これは以前紹介したヒロ寺平さん引退の中でヒロさん自身が発言している言葉を取った。

これはあまり具体的に書けない部分がある。書くと方々に問題を投げてしまうので、一部抽象的な表現で分かりづらいことが含まれることをご容赦ください。

温度差1:こちらは具体的に書く。それは次のような発言や行動があった。

「私が隣にいないと勉強できない」

「テストの時間割を自分で得ていない」

「前日なのにテスト範囲を把握していない」

「人からコピーをどんどんもらう」

「学校で配布されたプリントや解答をなくす」

「翌日テストなのに学校・塾からその教科を持って帰らない(忘れている?)」

こういう人に限って勉強をしていない。家でもきっとしていないだろう。親は焦っているのに子はそれを感じていないという気がする。

成績のいい人ほど勉強している、というのは私の率直な感想である。

「私は勉強していないから成績が悪い」

「ちゃんと勉強すればあいつより成績がよくなる」

などと頓珍漢なことを言う人までいる。「あの人は賢いからいいなあ」などと指をくわえて見ているのではダメ。賢い人はみんなの見ていないところで努力をしている。自分が賢くないと思うなら賢い人より努力しなければいけない。逆に自分は出来る人だと豪語するならその証拠を結果という形で見せてほしい。

温度差2:こちらは具体的に書けない部分であるが、生徒でない側にも私と『危機意識の持ち方に対する「温度差」』を感じることがある。これは私の過去のブログに書いていることから推測できるが、あえて何も書かないことにする。きっと当てられる人はいないだろう。ヒロさんはこれを埋められなくて退くことを決意したみたいだが⋯。

纏まりのない話だったが、これで終了。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.07.11

[244]期末テストを終えて(1-1)

今日で関ゼミ生全員の期末テストが終了、まずはいつもどおり「お疲れ様でした」と申し上げよう。

今回のテストをひとことでまとめるのは難しい。私も生徒も反省すべきことが多かったように思う。

前回前々回、と書いてきたが、さらに時間が足りなくなった。ありがたいことに、私に個別をしてほしいという「指名」が発生している。できるだけご期待にお応えしたいとは思うが、今まで相手にしてきた生徒をほっぽい出してまで指導するわけにはいかない。間(あいだ)をうまく取ろうとはしているが、見直すのには潮時かもしれない。休日も指導に使い(13連勤となった)、ホームページの更新などは家に持ち込む等、起きている時間を総動員する勢いで臨んだが、うまくはいかず、私の理想との溝を埋めることはできなかった。私を待っているのに全然(私が)来てくれないと感じた皆さんには大変申し訳なく思う。

・結果が出ている人もいらっしゃるので見てみると、結果の出ていない状況がちらほら。これも申し訳ないことだ。次回このようなことのないようしっかり指導したい。

・ルールを守っていない人が見られる。ルールはきちんと守って当たり前。どうしても守れないものがあるなら、ルールを改定すべきである。自分勝手にルールを破らないようにしてほしい。また、独自のルールを作っているクラスがある。ウインウインの関係になっていないからである。逆の立場ならどうするか、を考えてみてほしい。

・2席を使って勉強している人がいる。混み合っているのだから、違う席で勉強するなら元の席の荷物は撤去してほしい。

・所謂「置き勉」をしている人がいるが、荷物は他の人の迷惑にならないようにしてほしい。席に置きっ放しはもってのほか。また、勝手に置き勉をせず、きちんと断ってほしい。そうすれば邪魔にならないよう私の机に置くなど対策が取れる。

・勉強に対する意識の間違っている人がいるのも気がかり。私としては指導以外のところに余計な神経を使いたくない。「危機意識に対する温度差」を感じた。これについては次回のブログで触れる。

さて次回のテスト(2学期中間)では、1ヶ月くらいあった今回と違い、ほぼほぼ同じ時期にあるので、時間が足りるか、もう不安を抱えている。その前に夏期講習があるので、とりあえず現実逃避してそちらに集中しよう。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.07.02

[243]役立つ参考書

昨日7月1日に聞いたことを早速書くことにした。

学校の先生に言われたことだそうたが、

「自分にとって一番の参考書は自分が過去に作ったノートだ」

これを聞いたときにも同じことを言ったがこれは「名言」である。さすが学校の先生である。このブログを執筆している今はまさに期末テストの真っ最中。テストのためにまとめなどをしている人も多いだろう。自分で作ったものだから、自分にとって役立つ情報が入っているはずだ。

その一方でそういう「情報を作る作業」をサボっている人もいる。そういう人に聞かせてあげたい言葉だ。

前回のブログで少し触れている期末テストのために13連勤中の私。勉強を頑張っている皆さんのために私もできることをしなければ、と思う反面、気分を削ぐこともわずかながら見られる。そういう「私の気分を削ぐ」言動の人に猛省を促したい。逆に今努力をしている人に結果というプレゼントが贈られてくるようさらに気合いを入れていこうと思う。

内容が薄いように感じるが、今回はこの「名言」さえお伝えできればそれでいいと思っているのでこれで終了。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

2019.06.23

[242]好きなことを職業にする?

先日、ヒロ寺平さんの引退が⋯という話をした。[240]引退で話したことである。この中でヒロ寺平さんがこんな話をしている。

「倒れるなら、しゃべりながらこのミキサーの前で倒れたい」

ヒロさんは番組のディレクター・ミキシングを兼ねたワンマンスタイルでDJを行うため、スタジオの副調整室から放送している。つまり、ミキサーの前でしゃべっている。その前で倒れたい、これはヒロさんが本当にラジオDJが好きでやってきたのだと思う。実際、ヒロさんはラジオDJのことを「天職」と言っていた。

好きなことを仕事にしているヒロさんは羨ましい、と思ったアナタ。私も今の仕事は「天職」と言えるだろう。

例えば、私が最期のときを迎えたので、その前に誰かに会いたいとする。私は誰に会いたいと言うか?きっと「生徒」と言うだろう。生徒の誰かはコメントしないが、きっとそう答えると思う。単に勉強の指導をするということではなく、それ以上のものを持って生徒に向き合っていると自負している。

余談だが、死ぬ確率が人の100倍以上ある私に「最期のとき」という言葉を使うのは問題がある。

閑話休題、では私がずっと塾講師が好きで好きでそれを目指し、見事に達成したのか、というとまったく違う。

方々で言っているが、私は小中高のときに学習塾講師を目指したことは一度もない。また、大学生のときに塾講師のアルバイトをしたこともない。にもかかわらず、天職になったのはなぜか。

理由は「分からない」

しかし、ここからがこの話で一番言いたいことで、この話のタイトルにも直結することだ。

『「好きなことを職業にする」ことを目指すのではなく「自分が就いている仕事を好きになる」ことを目指そう。』

私は間違いなく後者である。

皆さんも自分の就く仕事を好きになってほしいと思う。

なお私は、明日から13日連続関ゼミで指導する予定となっている。期末テストの近い人が多いからで、今から覚悟しておかねばならない。これも嫌々だとできないことだろう。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

最期にヒロさんにもう一度お礼を言いたい。本当にありがとうございます。私としては本当に寂しいが⋯。
(I)

2019.06.08

[241]昔の話~安全~

今年も6月8日がやってきた。この6月8日は平成13年に池附の児童連続殺傷事件があった日である。それに関しては拙者ブログでも書いているから過去のものを読んでいただきたい。

[22]当たり前を当たり前にすること[80]記録しよう

このうち、[22]当たり前を当たり前にすることで触れている「安全」について、過去の私の経験を紹介することにより、安全に対する認識を(特に私自身が)高めていこうと思う。

時は平成10年4月(覚えていたのではなく計算したらそうなった)。私はそれまで勤めていた塾の経営を任されることになり、自分の塾としてスタートしてまなしの頃である。この塾はもともとフランチャイズで展開していた塾(T塾とする)を前の代表者(M氏とする)が契約していたが、M氏の判断でこの1年前(平成9年)にこのフランチャイズ契約を解消して独立。このM氏が平成10年3月末で経営を終えて私が引き継いだ格好である。経営を引き継いで3日目(これも記憶していたのではなくカレンダで調べたらそうなっていた)に事件は起きた。M氏がT塾のフランチャイズ契約に違反しているということで、そのT塾の人がいちゃもんをつけに来たのである。強面の2人が突然やってきた。生徒は怖かったであろうが、私は怖いなどと言っている場合ではナイ(実際このとき怖いという感情はなかった)。とにかく目の前にいる生徒を守ることを考えなければいけない。ただそれだけだった。この2人は生徒に手を出すことはナイとは思うが、とにかく建物の外に私と出たところ(追い出した)までは覚えている。しかしその後、どうやって追い返したかまでは覚えていない。
後日そのT塾本部へ行き、そこの社長と会うことを決意。私一人で行くのは少し怖い感もあるが、そうは言っていられない。社長と会うことは実現し、T塾のフランチャイズから脱退するときの状況について、私がそのときの情報を提供する代わりに、今後私が経営している塾には一切関知しない約束を結んだ。あくまでもT塾とM氏個人の問題であり、私は必要に応じて登場するという形で合意した。私は呼ばれても登場しないつもりだったが、実際に呼ばれることはなかった。

これ以降対策をとることになる。差し支えない範囲で入口の鍵を閉めたり、物音がしたらすぐ外の様子を見たりした。

この「物音がしたらすぐ外の様子を見」るというのは今でも継続している。私が授業中に物音がしたら過敏に反応したり、別館で入口のドアが開いたら外の様子を見に行ったりするのはこの教訓からである。

書いているうちにいろいろなことを思い出した。あれからもう20年近くの歳月が流れてしまった。最近そのT塾本部の前を通ったが、そこにT塾はなかった。

最後までお読みくださりありがとうございます。
(I)

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