関ゼミ通信

2017.03.01

関ゼミ通信 平成29年3月号

いよいよ次年度が本格的にスタートし、この通信が出る頃には、当塾の受験生(35期生)の結果も大抵出そろっていると思います。本年の入試問題から分析した説明会を実施しますので是非お越し下さい。
1つずつ年を重ねていくと、“1日が過ぎるのが速い”とよく言われます。
実は充実した毎日を送っているから速く過ぎるのではなく、学年が1つ上がるだけで、やらないといけない事が目白押しで、現実にやるべき事はどんどんできなくなり、気持ちだけ焦って、今日も速く終わってしまったと感じるからです。
これに立ち向かうキーワードは、“優先順位”と“集中力”です。
まずはしっかりと目標と勉強プランを立て、やるべき事の優先順位を付け、1週間毎に実際やった事を確認して下さい。そして毎日1回に付60~90分、周りがどんなにうるさい環境であっても、その科目に向き合って、集中して没頭して欲しいと思います。(目安は学校の勉強以外に、1日2~3時間です。) やってみると、大変なのは皆知っています。だからこそ、その努力ができる人に、受験の神様は微笑み、周りのサポートが受けられる様になります。この習慣を付けると、勉強でも仕事でも濃い1日を過ごせ、毎日本当の充実感を味わう事が出来ます。
“積み重ね”が命、まず1ヵ月続けて下さい。具体的な勉強方法等いつでも面談しますのでご連絡下さい。
 
   
関ゼミ講師・スタッフ一同

2017.02.01

関ゼミ通信 平成29年2月号

『先を見据えた大学選択を』

人は環境によって創られます。赤ちゃんの時に、狼に育てられ、人間社会に戻ったら、死んでしまう話はご存知と思います。私自身も振り返ると、大学時代で出会った人達が、一番、自分の考えを大きく変えてくれ、自分を変革することができたと思っています。

その理由の1つは、中高時代の出会いは、いわば井の中の蛙。非常に狭く似た環境の人が多いのですが、大学生になると全国から学生が集まり、海外からの留学生もいる。多様な人達と触れ合い、色々な意見や考え方を吸収することも、大学に進学する大きな意義の1つであるといってよいでしょう。ゼミやクラブ、サークル、またアルバイトや留学先での多様性+同じ目標を持つ仲間との出会いは、人間形成の上でとても大きいと思います。私自身も、今から振り返れば、あまりに稚拙な議論や夢を語っており、恥ずかしいですが、確実に、その後の人生の人生観や世界観あるいは職業観を作ったと言い切れます。人間形成の基礎となる“空疎なる議論”は大学生の特権です。

受験校の絞り込みに、ご家族も一緒に悩んでおられる時期に差しかかってきたと思いますが、合格後の進路も見据えた大学選択をしていただき、お子様とご一緒に最も理想に近い大学に的を絞って頂けたら嬉しいです。生徒の皆様は、HPだけでなく色々な大学に足を運び、自分がその学校に通っているイメージを想像し、雰囲気がしっくりくるか、ワクワク感・高揚感を感じるか等現地の空気感を是非とも味わって来て欲しいと思います。文字データだけでは得れないものがあります。

ひとり一人の志望校合格を心より祈念し、合格を勝ち獲るまで万全のバックアップ体制で新年度も臨みたいと思います。

 

平成29年2月1日   理事長  中井信哉

2017.01.01

関ゼミ通信 平成29年1月号

日本では、卒業式というと、業(ぎょう)を卒(お)える、という意味になり、達成感・終了感を感じさせる意味合いになっていますが、英語では、commencement(開始)exercise(行事)といい、これから本格的な勉強や人生が始まるぞ、という意味合いになります。

正に、人生は一生勉強です。皆さんは、これまでのひとつの答えが有り、速く正確にそれを導くための勉強から、今度は答えのない問いに対しての勉強をすることがより大切です。考えることが学びの本質になります。悔い残さずに、是非みんなに次の学習ステージへ上がっていって欲しいと思っています。受験生全員の志望校合格を心より信じています。

そして何より悔いのない受験期を過ごせるよう、全力で向き合って下さい。この1ヶ月で得られるものが、人生にとってとてつもなく大きい事が後で必ずわかります。

最後に、私の好きな言葉より

“過去と他人は変えられない。

 未来と自分は変えられる。”

“人生二度なし!”
“人生、無駄なし!”

理事長  中井信哉

2016.12.01

関ゼミ通信 平成28年12月号

いよいよ入試が2カ月でやってきます。早くから、この日を目標にトレーニングしてした生徒たち、その一人ひとりの熱い思いを考えると、全員に最高のプレゼントが待っていることを切実に願います。
しかし、入試は志望校から決して全員には微笑んでくれません。時には、小石を天まで積み上げるような努力でさえ、はじき飛ばされてしまうこともあります。
祈るだけ。ただそれだけで臨めるほど、今までの努力は軽くありません。今できる事を冷静に考えて、日々精一杯生きる。難しく考えたところで、とんでもなく素晴らしい事ができるわけではありません。だからといって、今の状況で満足できる人なんて、一人もいないはず。
とにかく、あがけるだけあがく。力を尽くした人にのみ、強く前進することができます。信じて進む生徒ほど、大いなる成長を遂げる人間はいません。
我々は、保護者の皆様と力を合わせて、お子様の成長を見守り、できる限りのバックアップをしていきたいと思います。

理事長  中井信哉

2016.11.01

関ゼミ通信 平成28年11月号

関ゼミ通信11月号

もうすぐ世界の国々や人々に多大な影響を与えるアメリカ大統領選挙が終焉する。どちらになっても今後世界中が内向き志向、エゴ丸出しの時代に突入していくのは必至の予感。

戦後作られた「教育基本法」を読む中で、最近『国家』とは何かとも改めてよく考える。国民を国家に奉仕させようとした戦前の教育への反省から、国民のために役立つ教育とは何かという事を考えつくられたものだが、改めて読むと素晴らしい。

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教育基本法の第1章第1条に、教育の目的として、「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」と、かかれてあります。

 そして、その目的を実現するため、第2条には、つまり、人格の完成の中身である内容(目標)かかかれてあります。

 

1、幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。

2、個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。

3、正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。(略)

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つまり、教育の目的は、個人の人格の完成であり、それは自分の事ばかり考え、いい目をするのではなく、自分をしっかり鍛え社会性の格の高い人になりなさい。人格者になりなさい、ということだ。

これは、世界に誇るべき法律で、どの世界の宗教家が読んでも納得するだろう。

(特にISの指導者やトランプ・デュテルテといった指導者には読んで欲しい)

 

しかし、一番大事なことは、生徒の前に立つ自分自身だ。自分自身が自己研鑽し続けないと、教育者とは言えないだろう。人が、人のみが、人を創るのだから・・・。

 最近心に響いた言葉

  ”私の前にいるのは、生徒ではない。未来だ!”(ある教育者)

 このような先生に出会っていれば、ISやトランプやデュテルテは存在しなかっただろう。

                                        中井 信哉

2016.10.01

関ゼミ通信 平成28年10月号

関ゼミ通信【10月号】

 

リオの準決勝を思い出した。錦織圭選手がマリー選手に負けた後、「この2週間はたくさんのポジティブな面があった。次は必ず決勝に出たいと思います。」と言っていた。実は右足の調子がとても悪く、周りのファンや日本人以上に実は錦織自身がマリーとの死闘にも近い戦いができたことに驚いていた。

最後のナダルとの3位決定戦は、夢を信じて信じ抜いて闘う姿に、勇気をもらった。準備を万全にして、本気で向き合い、闘い、そして敗ける。この悔しい負けが、最高だ。これは人の人生において最良のパターンだ。

なぜなら、次こそ、勝ち抜ける様、決して手を抜かず、改善、改良し、次の目標に向け、最善を尽くすからだ。

 夏休みを頑張っていなかった人ほど「先生、あと受験までもう少しやから、終わりが見えたから頑張れる。これから頑張る!」と言ってくれます。『勉強はそんな短期間でできる程浅いものではないよ、本当に頑張る子は今日頑張ってるよ』と言いたいのをグッと押さえて、もう1度その言葉を信じてみよう!!

Ben E.Kingの「Stand by me」を聴きながら・・・

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Stand by Me

When the night has come And the land is dark And the moon is the only light we’ll see No, I won’t be afraid Oh, I won’t be afraid Just as long as you stand, stand by me So, darling, darling

Stand by me Oh, stand by me Oh, stand Stand by me Stand by me

If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountains should crumble to the sea I won’t cry, I won’t cry No, I won’t shed a tear Just as long as you stand, stand by me And, darling, darling  Repeat

Darling, darling

2016.09.01

関ゼミ通信 平成28年9月号

 いよいよ今年の夏も終わります。今年も10月から受験生の皆様に、過去問をお渡しし、点数を付けて日々お返ししていきます。毎年見ていると12月になると一気に過去問の点数が上がる生徒が多くなってきます。 (私大は、目標7割少し)

その為の土台作りが9月です。この1ヶ月で基礎を徹底しておかないと、過去問の見直しに膨大な時間がかかり過ぎ、数がこなせません。

 英語ならもう一度単語熟語、英文法・構文、短文訳、300語レベルの長文演習を仕上げていきましょう!

あとは、点数を稼ぎたい科目と、弱い科目の勉強時間の量と密度を上げていって下さい。

 ここからは集中力の差が、合否の差になります。どの科目も1回の勉強で最低1時間は勉強のゾーン状態に入ること!!

 

◆チャンスの女神は後ろ髪が禿げている。

◆幸運の女神は謙虚さを好む。(米長邦雄)

◆賢い人は自分の経験から学ぶ、もっと賢い人は他人の経験から学ぶ。

◆人生は心がけと努力次第。(安岡正篤)

◆若いとき流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる。

◆艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。(聖書)

◆海より広いのは空、空より広いのは心、心あるところに宝あり。(手島郁郎)

◆小人は自分の能力のすべてを直接自分のためだけに使ってしまう。大人は能力の大半を世の中のために使う。

◆中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。一生懸命だと知恵が出る。

◆目は美しいものを見よ。口は正しいことを伝えよ。手はよいことを行え。(前川原良)

◆人生に失敗がないと、人生を失敗する。(斉藤茂太)

◆できるかできないかではなく、望むか望まないか。(イチロー)

2016.08.01

関ゼミ通信 平成28年8月号

大学入試まであと半年。この夏しっかりと知識を入れ、色々な解き方を学び、2学期自ら解ける実力を是非付けて欲しい。
その為には、1人1人の主体性がなければ、実力なんて付かない。塾に予備校に通う以上は、家で、自習室で、予習・復習をし、わからない事をつぶしていかな いと伸びない。大変だけど、つらいけど早起きして、“志望校に合格する”ため頑張る、という強い気持ちを持つこと。勉強のじゃまをする物(TV、ゲーム、 漫画、携帯etc)は、ダンボール箱に入れて封印し、逃げ道をなくせ。

①強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。(フランツ・ベッケンバウアー(元サッカー西ドイツ代表))
②自分がわかっていないことがわかるということが一番賢いんです。(鷲田清一(哲学者))
③一度地獄を見ると、世の中につらい仕事はなくなるんです。
苦しい経験を若いうちにするからこそ、得られるものもある。(池上彰(ジャーナリスト))
④成功の反対は失敗ではなく、「やらないこと」だ。(佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督))
⑤自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。(マツコ・デラックス(タレント))
⑥何かを捨てないと前に進めない。(スティーブ・ジョブズ(アップル創業者))
⑦家をきれいにする、約束を守る、お礼の手紙を書く、そういう基本をきっちり続けることが、自分の型の基本をつくってくれたと思っています。(笑福亭鶴瓶(タレント))
⑧あきらめたらそこで試合終了だよ。(マンガ「SLAM DUNK」(井上雄彦著))
⑨この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないか。(アイルトン・セナ(F1レーサー))
⑩いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ。(マンガ「ドラえもん」(藤子・F・不二雄著))

お知らせ
第二回ターゲット大会:8月31日10:00~
皆様の参加をお待ちしています!

2016.07.01

関ゼミ通信 平成28年7月号

~二度とこない今年の夏~

「成功(success)が努力(work)より、先に来るのは辞書の中だけである。」/ビィダル・サスーン
「私は大いに運を信じている。そして懸命にやればやるほど運が増すことを知っている。」 /トマス・ジェファーソン
「努力しても勝者になるとは限らない。しかし勝者は例外なく必ず努力をしている。」 /長州力
「どんな技術やパワーよりも、逆境に強い力を持った選手になりたい。」/松井秀喜
「安心―それが人間の最も身近にいる敵である。」/ウイリアム・シェイクスピア
「人間の魂に一度火がつけば、不可能は消えてなくなる。」/ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
「自助論」(サミュエル・スマイルズ著)より
「人間の優秀さは、その人がどれだけ精一杯努力してきたかで決まる。怠け者は、どんな
分野にしろ、優れた業績を上げることなどとうていできない。」
「最大限の努力を払ってでも勤勉の習慣を身につけなければならない。それさえできれば、
何事においても進歩や上達は目に見えて早くなるだろう。また「習うより慣れろ」の言葉
通り、同じことを何度も反復練習する必要がある。それなしには、たとえどれほど簡単な
技術であろうと、ものにはできない。逆に、繰り返し訓練を積めば、どんなに困難な目標
でも必ず達成できる。」
「どんな逆境にあっても希望を失ってはならない。いったん希望を失えば、何ものをもっ
てしてもそれに代えることはできない。しかも、希望を捨てた人間は人間性まで墜落して
しまう。」
「われわれを助けるのは偶然の力ではなく、確固とした目標に向かって粘り強く勤勉に歩
んでいこうとする姿勢なのだ。」

今から 10 年後君は今年本気で勉強に向き合わなかった事に必ず後悔する!!
この夏、関ゼミ 35 期生全員が全力を尽くして頑張ってくれると信じています。
~理事長中井~

2016.06.01

関ゼミ通信 平成28年6月号

6月は蒸し暑さが続き、学校生活や勉強の疲れもたまる一方で、夏休み前の正念場となる大切な月です。このペースが上がりにくい6月をうまく乗り越え ることが大切です。勉強をしなくてもいい理由は、探せばいくらでも見つかります。しかし自分の大切な将来のために自分の時間を投入して準備していくという ことの大切さ、意義を今しっかり自覚して欲しい。

日々の勉強は将来の自分への投資です。勉強にどう取り組むかは、君の「生き方」そのもの。「明日やろう!」は「馬鹿やろう!」とよく言われますが、 正に今日の時間を無駄に浪費するか、「自分のこうありたいという姿」に向かって、日々努力を積み重ねるのか、僅かな差が将来の大きな差になります。
今の努力の厚みこそが、人間のベース(土台)となります。それにこの勝負は一人で戦っているのではなく、君を応援し続けている御家族の想いと共にあります。自分だけでは生活面、お金の面だけでも受験勉強を一人でやるのは無理です。なのに家族は勉強代を後で返却しなさいと言う訳でもなく、ひたすら子供がや る気を出すのを待っています。
その理由はただ1つ。「将来幸せになって欲しい。」ただそれだけを願っておられます。
少しでもそうした想いを感じながら、一人ぼっちではないこの戦いに挑んで欲しいと思います。
ただ「さあ、やるぞ!やらないとダメだ。」という切迫感・緊張感だけでは脳も萎縮するので、是非リラックスと集中を繰り返し、勉学に邁進していって下さい。お勧めは、1時間か1時間半集中して30分休憩、これの繰り返しです。朝型の勉強はいわずもがなです。

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