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2015.04.01

関ゼミ通信 平成27年4月号

【4月号】
本年度の入試問題もやっと分析し終えました。英語に関して言えば、関学・同志社で単語レベルが今までよりかなり上がりました。少しでも早く暗記していく必要があります。
小テストは春休み中いつでも自習室にお越しいただき、理事長室または事務所に来てもらえば、単語・熟語<ターゲット>・文法<シリウスまたは、Nextstage>を差し上げ、小テストを実施して、理解力を深めてもらいます。是非、お気軽にお立ち寄りください。
また、受験学年の方も、そうでない方も、是非オープンキャンパスに足を運び、それぞれの学校の教育方針と雰囲気を自分自身で確認し、志望校選びに役立てて下さい。現地にってこそわかる事もたくさんありますし、特に各校の理念(モットー)も聞いてきてください。
私は関学のモットー“Mastery for Service” が大好きです。「奉仕のための練達」と訳しますが、つまりは勉強したり働くのは、人のためや社会のために役立ってこそという考え方です。この発想は極めて日本人的と思っています。留学した際、アメリカ人に夢は?と聞くと、ほとんどの男性は「無茶苦茶働いて、40 歳でハッピーリタイアメントして、奥さんと世界旅行に行く」と答えていました。(1980 年前半の時代背景もあると思いますが) さらに聞くとlabor(働く)は“労苦” が語源との事。苦しみがあるから、できるだけ早くリタイヤしたいとの事でした。対して日本人は、会社を運命共同体と感じ、働くを傍楽と解釈している人が多く、周りがしんどそうに残業していたら手伝うという人がほとんどでした。(あくまでも当時は)
大陸で育った肉食中心の人々は己のみという人が多く、日本人のような島国の農耕民族は、「和を以って貴しとなす」という聖徳太子の言葉通り、世間の中の自分を意識し、八百万の神に感謝しながら、米を作る事から、自然と、働くことは、周りの人のため、しいては社会のために役立つ事という考え方が、DNA に刷り込められています。関学の125 年前に生まれたモットーは、実は、日本人とピッタリ合う考え方でした。皆さんも是非志望校に合格して、周りに刺激をうけ、自分の欲だけを満たすのではなく、周りを幸せにすればする程、自分がいかに幸せになれるかを感じ取っていって欲しいと思います。
誰かの力になる
それがあなたの力になる

2015.03.01

関ゼミ通信 平成27年3月号

【3月号】
いよいよ入試が本格的にスタートし、この通信がご自宅に届く頃には、当塾の受験生(33期生)の結果も大抵出そろっていると思います。毎土曜に本年の入試問題から分析した説明会を実施しますので是非お越し下さい。
1 つずつ年を重ねていくと、“1 日が過ぎるのが速い”とよく言われます。
実は充実した毎日を送っているから速く過ぎるのではなく、学年が1 つ上がるだけで、やらないといけない事が目白押しで、現実的にやるべき事はどんどんできなくなり、気持ちだけ焦って、今日も速く終わってしまったと感じるからです。
これに立ち向かうキーワードは、“優先順位”と“集中力”です。
まずはしっかりと目標と勉強プランを立て、やるべき事の優先順位を付け、1 週間毎に実際やった事を確認して下さい。そして毎日1 回に付60~90 分回りがどんなにうるさい環境であっても、その科目に向き合って、集中して没頭して欲しいと思います。(目安は学校の勉強以外に、1 日2 時間です)
やってみると、大変なのは皆知っています。だからこそ、その努力ができる人に、受験の神様が微笑み周りのサポートが受けられる様になります。この習慣を付けると、勉強でも仕事でも濃い1 日を過ごせ、毎日本当の充実感を味わう事が出来ます。
“積み重ね”が命、まず1 ヵ月続けて下さい。具体的な勉強方法等いつでも面談しますのでご連絡下さい。

2015.02.01

関ゼミ通信 平成27年2月号

【2月号】
『先を見据えた大学選択を』
人は環境によって創られます。赤ちゃんの時に、狼に育てられ、人間社会に戻ったら、死んでしまう話はご存知と思います。私自身も振り返ると、大学時代で出会った人達が、一番、自分の考えを大きく変えてくれ、自分を変革することができたと思っています。
その理由の1 つは、中高時代の出会いは、いわば井の中の蛙。非常に狭く似た環境の人が多いのですが、大学生になると全国から学生が集まり、海外からの留学生もいる。多様な人達と触れ合い、色々な意見や考え方を吸収することも、大学に進学する大きな意義の1つであるといってよいでしょう。ゼミやクラブ、サークル、またアルバイトや留学先での同じ目的の者が集う仲間との触れ合いは、人間形成の上でとても大きいと思います。私自身も、今から振り返れば、あまりに稚拙な議論や夢を語っており、恥ずかしいですが、確実に、その後の人生の人生観や世界観あるいは職業観を作ったと言い切れます。人間形成の基礎となる“空疎なる議論”は大学生の特権です。
受験校の絞り込みに、ご家族も一緒に悩んでおられる時期に差しかかってきたと思いますが、合格後の進路も見据えた大学選択をしていただき、最も理想に近い大学に的を絞って頂けたら嬉しいです。ひとり一人の志望校合格を心より祈念し、合格を勝ち獲るまで万全のバックアップ体制で新年度も臨みたいと思います。

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