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2018.02.13

[134]時代とともに変わる

私がインフルエンザにかかってしまったので、塾を休んでいたが、今日から出勤となった。ブログも再開することができた。
皆さんには大きくご迷惑をおかけしてしまった。お詫びしたいと思う。

この間に学年末試験が始まっている人もいらっしゃる。休んでいる場合ではないぞ。

話が逸れ始めた。今回の内容に移ろう。
今回のテーマは「時代とともに変わる」としたが、これは最近取り上げることが少なくなった言葉の話である。

以前、「爆笑=大勢で笑うこと」と申した(こちらをクリックするとお読みになれる)が、ついに広辞苑で爆笑は大笑いすること(→一人でもOK)となったそうだ。
ということで訂正した。

言葉は時代とともに変わる、ということである。しかし、「停車駅は十三に停まります」「好きな食べ物はお寿司が好きです」などは時代と関係なく誤り。主語と述語が合っていないというのはよく耳にするのでお互い様気をつけよう。なお、「停車駅は十三に停まります」は[108]言葉遣いで、「好きな食べ物はお寿司が好きです」は「[59]意識しよう」で取り上げている。

簡単だが、今回はここまでとする。

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2018.02.02

[133]不思議なチカラ

私の授業で、「授業中にこうやって説明しよう」と思って用意した内容がある。ところが、いざ、その授業に入ると、用意した内容と違うもので説明しているケースがある。しかも、自分でも「そんなにペラペラ説明できるのか」と思ったこともある。
これは言葉では説明しにくいが、時として不思議なくらい、いろいろ説明できることがある。
自分にこんなチカラがあるとは⋯。
まさに自分でも気づいていない部分であった。
これは私に限ったことではないと思いたい。
入試で「厳しい判定」の人が合格するのはきっとこの「不思議なチカラ」が発揮されたときであろう。それは偶然ではなく、日ごろの積み重ねたものが融合されてできたものだと思っている。

これから入試の人へ
時に不思議なチカラが出てくることがある。最後の1秒まで諦めないでほしい。

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2018.01.31

[132]苦労人の優勝

先日大相撲の平幕・栃ノ心(とちのしん)関が初優勝を成し遂げた。
栃ノ心関はジョージアの出身で力強い相撲のイメージがあった。
平成23年に大怪我で幕内から幕下の真ん中あたりまで転落。幕下は「プロ扱い」ではなくなってしまう。つまり「無給」になる。優勝インタビューで「相撲をやめることも考えた」そうだが、つづけて努力した成果がこの「優勝」という結果につながった。

このように、苦労した人が報われることは後に続く人、いま苦労をしている人、に勇気を与えてくれるだろう。

明日から入試の人は「いま苦労をしている人」である。これまでしっかり積んできたものを惜しみなく発揮して合格を勝ち取ってもらいたい。

皆さんの合格を信じています。

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2018.01.27

[131]センター試験廃止の煽りを受ける現中3より大変な学年がある

前回に続いて新学習指導要領の話である。こちらをクリックして先に前回の分を読んでもらいたい。なお、ここでも新元号が未発表のため、平成32年などのような表記がある。

学習指導要領の改訂に併せて、センター試験を記述のある新テスト(以下、これを「共通テスト」を表記する)に変わる。これは知っている人も多いだろう。ところでこのテストの1年目は平成33年1月だ(1月かどうかは分からないが恐らく大丈夫だろう)。つまり、現在の中3生が1年目だ。この学年の人たちが高3になったら大変だ、と思っていたが、実はもっと問題のある学年があった。

その学年は今の「小5」である。

平成33年1月から共通テストが導入されるが、実際に受ける生徒(現中3生)は今の学習指導要領で勉強しているから、新指導要領に基づいて共通テストを作ることはできない。したがってセンター試験記述版となることが予想される。共通テストは新指導要領で高校3年間勉強した生徒に対して初めて本領発揮となる。

その本領発揮1年目がそう、今の「小5」である。

今の「小5」は学習指導要領改訂の煽りをまともに受ける学年なので小5生および保護者の皆さんは心しておく必要がある。

例えば単語。
今の学習指導要領では中学校卒業時に必要な単語数は1,200。これが新指導要領では2,500になっている。今の小5生が中3になったときに新指導要領に変わる。つまり中3になった時点で単語が急に増えることになる。中3になってから対応していては遅い。早くから対応しておく必要がある。
なお、今回の指導要領改訂は英語が中心でそのほかは少ない。英語の対応を厚めにしておけば他は今まで通りの勉強で対応可能だと思う。

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2018.01.26

[130]学習指導要領改訂の影響で英語が厳しく

<お断り>平成31年4月末に天皇陛下が譲位されるため元号が変わるが、新元号が未発表のため、平成32年などのような表記をしている。

平成32年度より、小学校の英語が教科に昇格する。つまり、必修化される。今、小学4年生・5年生の皆さんは「関係ない」と思うかもしれないが、ところがどっこい。平成32年度から学習指導要領が変更されるのに伴い、平成30年度、つまり今年の4月から移行措置が取られることになる。
これはどういうことか。まず学習指導要領とは、学校で何年生に何を勉強するかを決めていることである。これが平成32年度に小学校の分が改訂、平成33年度に中学校の分が改訂される。しかし学習指導要領改訂をおこなうと、学習内容で学年間の移動があるため、二重に学習したり、ヌケたりする可能性がある。
例を挙げて説明しよう。
今回の変更例として漢字の学習を挙げる。現在、新潟の「潟」は小学校配当漢字ではないので小学生は学習しないが、新指導要領では小学4年生までに学習することになっている。「都道府県名に使われている漢字は小学4年生までに学習を終える」という方針になったからである。そうすると平成32年4月に5年生に上がる子はこの字を学習しないままになってしまう。これを避けるため、平成31年度中に本来教科書にないが、学習するのである。この「本来教科書にないが、学習する」対応を移行措置という。
さて、この移行措置により平成30年度から小5、小6英語の勉強が増えるが、使っている教科書的なもの(英語は教科として認定されるのは平成32年度からなので教科用図書とは呼べないから、教科書「的」としている)が、現在の「Hi Friends!」に加え、「We Can」というのが入る。自治体によっては2冊ではなくこの2冊を1冊にまとめたもの(いわゆる合本)として渡されるかもしれない。この「We Can」は移行措置のもので平成30年度と平成31年度の2年間限定で使用される。
まず手にとってわかることはページ数が多いということだ。「We Can」は本来授業になかったところに追加されたテキストであるから、通常授業内で実施しようとすると他の教科の時間を削らなければいけないが、そんなことはできるはずがないので、年間15~30時間の授業増として対応することになる。
ところが、この2冊、全部を学習するわけではナイ。自治体によって違うが、これまでに使ってきた「Hi Friends!」をベースに、足りない分を「We Can」で補おうとするというところが兵庫県下では多いという意見を耳にした。
「Hi Friends!」と「We Can」は完全な独立したテキストであるから、内容が同じ部分もある。したがってダブっている部分は「We Can」のその箇所をカットすることになるだろう。学期末に学習した形跡のない箇所が他の教科書に比べると多くなっているはず。これを「自分の子供が勉強していない」とか「学校がきちんと指導していない」とか考えないようにしてほしい。

またこれから書く話について、興味のある人は私に直接聞いていただきたいと思う。
「We Can」について、これがまた驚かされる。1ページ目に山中教授が写っているが、ここで聞く英文(つまり小学英語最初の授業で聞くことになる)が初めて聞く英文とは思えないほど難しい。なお、その英文は文部科学省の指導により掲載不可である。

かなりギリギリの表現だが、大丈夫だろうか(不安)。

新学習指導要領については今後もブログで取り上げていこうと思う。ぜひ読んでいただきたい。

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2018.01.17

[129]繰り返し聞くことは無駄でない

「先生、それ前にもやりました」

(私にとって)聞いたことのある言葉である。確かに初めてでなければこのように思うこともあるだろう。しかし、逆に同じことを何度も話していても覚えていないケースもある。
同じことを何度話していても、初めて聞いているような顔をしている生徒もいらっしゃる。

そこで今回は同じ話をしよう。

日付を見ると私が何を話そうとしているのかもうお分かりかもしれない。そう、1月17日、阪神・淡路大震災のあった日である。地震の教訓は常に持っておかなければいけないと思っている。

「災害は忘れたころにやってくる」

これにあわせると、

「忘れたころに見たことのある問題がやってくる」

復習はしっかりとしておきましょう。

簡単ながら今回はここまで。

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2018.01.13

[128]ストレスフリーは目指せるか

いよいよ今日、センター試験&中学入試である。受験生の皆さんは是非とも日ごろの成果を発揮してもらいたい。
さて、話は変わり、皆さんはストレスを感じることはあるだろうか。人が集まれば基本的にストレスは生じるものだと思っているが、私の場合、溜まったストレスを発散するところがナイので、溜まる一方である。従って私はストレスの宝庫となっている泣。発散する方法をコメントしてほしいところだ。
このストレスであるが、高がストレスなどと舐めていてはイケナイ。ストレスは高じて病に陥ることがある。だから「発散する方法をコメントしてほしい」と書いたのである。他人のしているストレス発散法を真似して自分もストレス発散を⋯と思ったのだ。
しかし、もっと目指したいのはストレス発散ではなく、除去することである。私が以前に所属していた塾に比べるとここはかなりストレスの少ないところではある。しかしそれでも何某のストレスはある。
ここでは私のストレスを減らすことより、皆さんにもどうやったら自分のストレスが減るか(できればなくなるか)考えてみよう。
おたがいストレスのない楽しい塾生活を送れるように。

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2018.01.07

[127]人の存在はありがたい

いよいよ次の土日がセンター試験・中学入試である。この受験を控えている皆さんは毎日が厳しい状況であろう。
が、ここでは違う話を。受験とはまったく関係ない話ではあるが。

冬期講習も終わりを迎えるこのとき、事件発生(大袈裟な表現)。
個人が特定できないよう、事件の内容は明らかにしないが、夜に電話がかかってきて問題が発生しているとのこと。関ゼミへ電話をしてきているというだけで相当困っていることがうかがえる厳しい内容。私も対応しようとしたが、すぐに八方塞がりとなり、ダメ元で理事長に相談。夜の遅い時間だが、理事長が解決してくれそうな人を考えて何人かに電話をしてくれた。しかし、ぴったりの状況はなかった。
結果的にこの問題は解決をみたのでよかったが、お役に立てなかったことが悔しかった。

私のことはさておき、ここでピックアップしたいのは上の文章のここ。

「理事長が解決してくれそうな人を考えて何人かに電話をしてくれた」

突然の電話でご迷惑をおかけしたことをお詫びする。しかし、夜の突然の電話にもかかわらず、どの人も非常に好意的な対応をしてくれた。本当に困っているときに親切な対応をしていただいたことは身に染みて有難いものだ。

お電話があった皆さん、本当にありがとうございました。深謝申し上げます。

最後になったが、対応をしていただいた理事長、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

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2018.01.03

[126]新年の目標?

謹賀新年
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
ありきたりな挨拶文で始めてしまったが、特に凝る必要もないのでこれでいいとしよう。
関学ゼミナールでは、昨日から小6の授業が始まっている。私も今日から授業である。今日は中3、高3の授業が始まり、その他受験と関係ない学年でも明日から授業がある。少しずつ正月気分を抜いていこう。

さて新年第1回のブログなので無難に⋯と思いきや、まるで逆。また方々から苦情が出るかも?
「新年の目標」を今回のテーマに掲げたが、「?」が付いている。なぜだ?ということだが、私の言い分はこうだ。
目標を立てるのはよいが、すぐ忘れてしまうくらいなら、目標を立てなくても変わらないと思うからだ。どうせ目標を掲げるなら、周りに宣言するなどして逃げられない状況を作るべきである。掲げる以上は達成する方に向かわないといけない。学校で言われたから仕方なく⋯ではなく、きちんと(少し高めで)達成可能なものを立てよう。「すぐ忘れる」or「達成不能だがとりあえず書いた」目標など、ナイ方がマシだと思う。
逃げられない状況を作るべき、と書いたが関ゼミ通信昨年8月号に同じようなことが書いてある。あわせて読んでほしい。

改めて今年もよろしくお願いいたします。
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2017.12.23

[125]言葉には敏感になろう

冬期講習で授業が本格的に増えてきたこともあり、今年のブログ投稿も今回がラストになるであろう。
今回の話は細かいことを⋯というご意見があるかもしれない。
次の2つの例は実際に私が耳にしたことである。なお関ゼミの生徒ではない。

①「違う」を連発する人。
話し相手から『あなたの返事は「違う」だ』とまで言われていた。真顔ではなく冗談っぽく言ったので当の本人は気づいていない。私ならそこまで言われたら屈辱だ。
さらに、「違う」と言った後にこちらの言ったことと同じ内容を話す。

②自分のしたこと、言ったことに対して「私ら」を連発する人
「私らはすぐ衝動買いするから」のようなな感じ。
「私は違うよ」と何回か言ったが、これまた当の本人は気づいていない。

どちらにも共通して言えることは「自分が正しいと思い込んでいる」だと考えている。

まず①であるが、最初に出る言葉が「違う」というのがやたらと多い人は根底に「自分=正しい」という考えがあるから、相手が違うことを言ったら「違う」という言葉が出るのだ。内容が同じでも表現が違うので「相手の意見≠自分の意見」という図式になっているのでは?
つぎに②であるが、なぜ自分だけでなく「私ら」なのか。これは根底に「自分がこうだから相手も同じはず」という考えがあるから、「私」ではなく「私ら」になるのだろう。

「考えすぎじゃない?」というご意見もあって然るべきだろう。ただ、言葉は気を遣い過ぎる、ということはないから、皆さんは細かい言葉遣いに気を遣える優しい人になってほしいと思う。

1年間お付き合いくださいましてありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。
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